リ・モデルハウス -地域木材で地域にいえを建てる選択肢をつくる-
コンセプト
広島でつくる、地産地消の循環型規格住宅
-100本の4m材檜丸太から総檜無垢材でいえをつくる-
里山の地産地消と現状
私が生まれ育った広島市安佐北区の実家は、裏山で育った木を使って建てられた家でした。井戸の水を汲んで薪で沸かし、食べるものは自分たちで育てるといった里山の循環を享受しながら暮らしていました。しかしいまは、遠くから運んできた建材や食材の方が安く手軽に手に入るようになった結果、身近な資源が放置され、里山の循環は失われかけています。
里山資源×現代テクノロジーの温故知新
一方で、少ないエネルギーで快適な住環境を実現する環境シミュレーションや、自然エネルギーを有効利用するパッシブデザイン、IoT を取り入れた自然食材の料理等の技術も進歩しています。H2DO ではそれらを活用したいえづくりを含めた、里山のくらし方の知見を蓄積しています。
地産地消のいえづくりの選択肢を
近年、持続可能な暮らしに関心が高まり、また建設業においては木材供給の課題に直面する中で、住宅の作り方を抜本的に変えていく必要性を感じています。地産地消のいえづくりにより、地域資源の需要を増加させ、現代ならではの循環構造を生み出すことを⽬指します。
規格住宅「リ・モデルハウス」
そのひとつの回答として、スモール・スマートをコンセプトとした地域材による規格住宅「リ・モデルハウス」を設計しました。そして「リ・モデルハウス」を販売することで、地域材で地域にいえを建てる選択肢をつくります。
□計画概要
所在地:広島県広島市 用途:規格住宅 家族構成:ー 構造:木造2階建て









































